さよならのーちらすごう ― 2009年08月30日 23時42分44秒
朝は8時くらいに目を覚ます。今日の『ディケイド』は、まさかとは思ったが、週刊少年ジャンプ伝統の「おれたちの戦いはこれからだ!」オチ(笑)。おいおい(笑)。で、続きは年末の劇場版で、って、あまりにも投げやりな(笑)。
『フレッシュプリキュア』は今回もウェスターさんのターン(笑)。もう完全にギャグキャラ全開で、これはこれで漢らしいかも(笑)。で、イースのことはもういいのね(笑)?
11時くらいに実家を辞去して新宿に移動。紀伊国屋サザンシアターでキャラメルボックス公演『さよならノーチラス号』を観劇。たこいは初見だが、脚本の成井豊の自伝的側面が最も強い作品のようである(次に強いのは『ナツヤスミ語辞典』かと思う)。現代劇では起こる事件が刃傷沙汰や動機を含めちょっと無理矢理な印象であることが多いキャラメルボックスの作品の中では、そのあたりが非常に「あってもおかしくなさそう」なナチュラルな印象。そのため、主人公の少年の心情もいつもよりリアリティをもって沁みてくる。これは傑作といっていいと思う。
いや、今回の観劇ツアー(笑)は、3作とも観応えがあって、よかったなあ。
新幹線で帰宅。夕食はあるもので適当に。
夜は選挙速報をたらたらと見て過ごす。まあ、予想通りとはいえ、まさに自民党が終わった日、という印象。とはいえ、日本人流されやすいからなあ。民主党が「期待を裏切った」と思ったらまた次は自民が買っちゃったりもするかも。今回唯一の収穫はやはり、自分たちがダメだと思ったら選挙でダメだしをすることが出来る、という「選挙の本来の力」を有権者に実感させた、という側面のように思う。
『フレッシュプリキュア』は今回もウェスターさんのターン(笑)。もう完全にギャグキャラ全開で、これはこれで漢らしいかも(笑)。で、イースのことはもういいのね(笑)?
11時くらいに実家を辞去して新宿に移動。紀伊国屋サザンシアターでキャラメルボックス公演『さよならノーチラス号』を観劇。たこいは初見だが、脚本の成井豊の自伝的側面が最も強い作品のようである(次に強いのは『ナツヤスミ語辞典』かと思う)。現代劇では起こる事件が刃傷沙汰や動機を含めちょっと無理矢理な印象であることが多いキャラメルボックスの作品の中では、そのあたりが非常に「あってもおかしくなさそう」なナチュラルな印象。そのため、主人公の少年の心情もいつもよりリアリティをもって沁みてくる。これは傑作といっていいと思う。
いや、今回の観劇ツアー(笑)は、3作とも観応えがあって、よかったなあ。
新幹線で帰宅。夕食はあるもので適当に。
夜は選挙速報をたらたらと見て過ごす。まあ、予想通りとはいえ、まさに自民党が終わった日、という印象。とはいえ、日本人流されやすいからなあ。民主党が「期待を裏切った」と思ったらまた次は自民が買っちゃったりもするかも。今回唯一の収穫はやはり、自分たちがダメだと思ったら選挙でダメだしをすることが出来る、という「選挙の本来の力」を有権者に実感させた、という側面のように思う。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://k-takoi.asablo.jp/blog/2009/08/30/4553093/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。