くろのすじょうんたー2010年03月20日 23時40分25秒

 朝から青春18きっぷの旅でとことこと上京。小田原で湘南新宿ラインに乗り換えて池袋に直行できるのは便利。
 ということで久しぶりにキャラメルボックス観劇。今回のお題はカジシンのクロノスジョウンター完結編と銘打って、たんぽぽ娘ネタの「ミス・ダンデライオン」と新作「南十字星駅で」の2本立て。新作はこれまで狂言回しの役割だったクロノスジョウンター開発者が老境に到り、学生時代の友人を救うために本人が過去に旅立つ、という話。まあ、わかりやすい話で結末も大体予想できるんだけどつい目頭が熱くなってしまうのはSFファンの条件反射か(笑)? タイトルの通り銀河鉄道ネタなので、原典の一節をキーフレーズとして使う演出になっているので、カップリングの構成としてもよかったと思う。

どようびのにっき2010年01月18日 21時05分44秒

1月16日(土)
 昼前にクルマで静岡へ。このところJRを使ってばかりだったので、久しぶりに大崩海岸を走ってみるが、やっぱりクルマは楽しいなあ。JTBで3月に予定している旅行の詳細を確認。その後、ピンクハウスへの閉店セールへ。閉店なので、25周年記念福袋を含め、いろいろ買い込んでしまう。まあ、ここ数年は1年以内にスタンプカードが貯まり切らない程度の買い物しかしていなかったので、あまり大きなことはいえないが(笑)、「買い物ついでにふらっと寄って」ということができなくなるので、淋しいことは淋しい。今後は上京したついでに有楽町に行ってみるかどうか、くらいかなあ。
 帰途は国道1号経由で。久しぶりにトマトもぎ取り農園に行ってみたら、農園主の息子さんに「最近あの人たち来ないねえ、といってたんですよ」と声をかけられてしまう(笑)。まあ、行動パターンが変わってあちこち不義理してたということで(笑)。久しぶりにトマトとかサラダほうれん草とか水菜とか買い込んで帰宅。
 夕食はあるもので適当に。BGVに妻がDVDで買っていた月組2巡目版『エリザベート』など鑑賞。主演(トート役)の瀬名じゅんはこの公演で『エリザベート』メインキャスト3役(トート、エリザベート、ルキーニ)制覇。宝塚初演でトート役、退団後に東宝版でエリザベート役となった一路真輝を別格とすると、宝塚の内部でこの3役を制覇するのはたいへんムツカシイ。なぜなら、エリザベートはふつうは娘役がやるから(笑)。瀬名じゅんは前回の月組版で男役なのにエリザベートを演じたのでこの快挙(?)が可能となった。内容自体は、前回の月組版の方がよかったと思うが、今回驚いたのはDVDの収録画質。昔のソフトでは暗部で黒くつぶれて見えていなかったような部分がはっきり見えるので、人間の目で舞台を観ているのにけっこう近い感じになってきている、と思った。技術の進歩ってすばらしい。

かさぶらんか2010年01月04日 22時13分41秒

 10時くらいから徒歩でてくてくと有楽町方面へ。11時開演で宝塚宙組公演『カサブランカ』。小池修一郎で二幕もの、ということで、かなり力は入っていました。舞台装置の使い方とか振り付けにも工夫たっぷり。ストーリーもテンポよく飽きさせない。年始早々、当たりの公演。
 その後、妻の実家に荷物を取りに戻って、新幹線で帰途に。車中、駅弁とヱビスで軽い昼食。
 帰宅後は持ち帰った荷物の整理とか、年賀状の仕分けとか。正月は満腹状態続きだったので、夕飯は林檎だけにしておく(笑)。明日からはしばらく粗食だ(笑)。

かめんらいだー2009年12月23日 23時51分52秒

 朝は7時半過ぎにのんびり目を覚ます。
 JRで静岡へ。11時40分からの回で仮面ライダー劇場版など鑑賞。おおかたの世評通り、『ディケイド』はぐだぐだ(笑)。『ダブル』は前後編でTVにそのまま組み込んでもいいような内容。とはいえ、もうこれまでの経緯で『ディケイド』は「そういうもの」だと思ってるせいか、大して腹は立たないし(笑)、付け足し(笑)のようにディケイドとダブルが共闘するのも「劇場版」のお祭りの一部としてそれなりに楽しめた。というか、『ダブル』の方は、その「付け足し」の部分までも主人公の成長物語の一部として組み込んだ趣向になっているあたりはなかなかしたたかといえるのではないか。その部分があったからこそ、そんなに腹も立たなかったのかな? それにしても、『エヴァ・破』や『マクロスF・劇場版』は観たがらないのに、『仮面ライダー』は日頃本編を観ていないのにOK、といううちの妻の許容範囲もちょっと謎かも(笑)。
 その後、前からちょっと気になっていた静岡の老舗肉屋の直営のレストランでランチ。味付けは濃かったけど、肉は美味しゅうございました。あとはあちこちウィンドウショッピングして帰宅。夕食はいろいろ買い込んだものを肴に適当に。
 なんでも、NHK-FMが今日は昼から深夜まで丸まる半日宝塚特集ということで、珍しくBOSEでFMを聴く。まあ、現役からOGまで、公演後その足でかけつけたゲストもいたりして、超豪華キャスト。結局放映終了まで流しっぱなしでした。

しぇるぶーる2009年12月12日 23時57分24秒

 朝は普通に目を覚まし、トーストの軽い朝食。その後、新幹線で上京。
 日生劇場でミュージカル『シェルブールの雨傘』を観劇。ストーリーはともかく、ダンスの振り付けがアイスダンスかペアスケートのようで、男性を女性がリフトしたりデススパイラルしたり、ちょっとびっくりした(笑)。それはともかく、出演者の歌がみんなうまくて、ミュージカルとしては上々の出来かと。
 夕方から新宿で東北大SF研OBの忘年会。いや、妻も一緒だったけど、うちの妻はOGじゃないので、今回はSF研からはOBのみ。とはいえ、世代番号3、4、6、7、8から一人ずつまんべんなく参加したバランスのよい飲み会だったのではないかと。

つきぐみ2009年11月29日 23時11分09秒

 朝は8時ちょっと前にのんびり目を覚ます。今日の『ダブル』は長谷川圭一脚本のホラー編の後編。殺される被害者の方に殺されてしかるべき理由があるとしたら、という正義のあり方を問う事件シチュエーションは、ハードボイルド風味の『ダブル』にはうまくハマっていたし、ホラーは長谷川圭一の持ち味でもあるので、悪くはなかったと思う。べたぼめはしないが、『ダイナ』以降でたこいが長谷川圭一をほめたのはこれが初めてではないかと(笑)。しかし、三条陸の起用だけでもびっくりだったのだが、円谷系の脚本家まで取り込んで「平成ライダー」の流れを変えようとしている姿勢には大いに好感を感じる、かな? で、『フレッシュプリキュア』がまたクライマックスに向けて「敵から転向した」パッションの位置づけを問うシリアス展開で悪くない感じ。
 昼からちょっと銀ブラ(笑)。15時開場で東京宝塚劇場で月組公演『ラストプレイ /HEAT ON BEAT』など観劇。『ラストプレイ』の方は、流石の正塚晴彦。孤児院出身のピアニストが偶然古物商の世界で裏社会の抗争に巻き込まれて紆余曲折する、というシチュエーションで、シリアスありコミカルありの飽きさせない職人芸。男役トップさよなら公演にふさわしい盛り上がりでした。『HEAT ON BEAT』の方は、全体に大人びたメロウな雰囲気のレビュー。踊りだけでストーリーを感じさせる演出が多く、小道具の使い方などもいろいろと工夫があって楽しめた。主題歌がちょっと印象に残らない曲だったのだけがちょっと残念。いや、しかし、この公演、妻がいろいろな抽選に何度も申し込んでようやく取れた席だったのだが(2F1列目の右端というあまりよくない席ではあったが(笑))、今回退団の瀬名じゅんの公演は、実はこれまでも抽選はずれまくりであまり観れていなくて、今回も観れないと思っていたので、なんとか観れてよかった。

ぎゃくてんさいばん2009年11月14日 23時52分29秒

 朝からちょっと熱っぽい。昨夜、ちょっと粉塵を吸い込んだので、その影響かとは思ったが、気休めに葛根湯など飲んでおく。外は台風かと思うような大雨。日中は主に書斎にこもって書き物など。
 夕食はあるもので適当に飲んで、〆はたこい作のカルボナーラ。
 食後、チケットが取れず公演は観れなかった宝塚の『逆転裁判2』をDVDで鑑賞(前作の『逆転裁判』は日本青年館で観たのだが)。いや、前作の直接の続きなんだけど、いきなり前作のヒロインは病死したことになっていて、これ、どこかの少年マンガ(笑)? おまけに、登場人物の関係や前作の内容がストーリーの前提になっていて、初見の人には説明不足に感じられるようにも思う(前作のヒットのおまけの追加公演、という位置づけにしてもちょっとこれは……)。あと、起こる事件や裁判の展開も前作よりかなり無理筋。前作がなかなかよかっただけにちょっと残念な感あり。やはり続編を作るのはむつかしいか?

さよならのーちらすごう2009年08月30日 23時42分44秒

 朝は8時くらいに目を覚ます。今日の『ディケイド』は、まさかとは思ったが、週刊少年ジャンプ伝統の「おれたちの戦いはこれからだ!」オチ(笑)。おいおい(笑)。で、続きは年末の劇場版で、って、あまりにも投げやりな(笑)。
 『フレッシュプリキュア』は今回もウェスターさんのターン(笑)。もう完全にギャグキャラ全開で、これはこれで漢らしいかも(笑)。で、イースのことはもういいのね(笑)?
 11時くらいに実家を辞去して新宿に移動。紀伊国屋サザンシアターでキャラメルボックス公演『さよならノーチラス号』を観劇。たこいは初見だが、脚本の成井豊の自伝的側面が最も強い作品のようである(次に強いのは『ナツヤスミ語辞典』かと思う)。現代劇では起こる事件が刃傷沙汰や動機を含めちょっと無理矢理な印象であることが多いキャラメルボックスの作品の中では、そのあたりが非常に「あってもおかしくなさそう」なナチュラルな印象。そのため、主人公の少年の心情もいつもよりリアリティをもって沁みてくる。これは傑作といっていいと思う。
 いや、今回の観劇ツアー(笑)は、3作とも観応えがあって、よかったなあ。
 新幹線で帰宅。夕食はあるもので適当に。
 夜は選挙速報をたらたらと見て過ごす。まあ、予想通りとはいえ、まさに自民党が終わった日、という印象。とはいえ、日本人流されやすいからなあ。民主党が「期待を裏切った」と思ったらまた次は自民が買っちゃったりもするかも。今回唯一の収穫はやはり、自分たちがダメだと思ったら選挙でダメだしをすることが出来る、という「選挙の本来の力」を有権者に実感させた、という側面のように思う。

あまかけるかぜに2009年08月29日 23時31分16秒

 今日は池袋の東京芸術劇場で『天翔ける風に』を観劇。以前観たことのある野田秀樹『贋作・罪と罰』のミュージカル版、ということで、もともとは野田秀樹らしいマシンガントークで語られていたストーリーが歌でろうろうと歌い上げられる、という趣向。いや、演じる役者さんたちの歌唱力がしっかりしていて、実に見応えがあった。同じストーリーでも、演出を変えるとこんなに印象が変わるものか。オリジナル版の「語呂合わせ」「言葉遊び」的な側面があまり表に出ないこと、男性中心の集団アクション劇になっていることもあり、異説幕末もの、として素直に観れてしまう。単独でも楽しめるが、やはり野田秀樹版と両方知っている方がより楽しめると思う。
 その後、駆け足で移動して上北沢へ。妻の大学時代のお友だちたちと久しぶりに飲み会なのだが、今回はメンバーの一人のご実家がつかえる、というので、閑静な住宅地のいい感じの日本間でまったりと飲む。

たいおうしじんき2009年08月28日 23時16分33秒

 今日は有休。朝から新幹線で上京。荷物を妻の実家に置かせてもらって、13時半開演の宝塚『太王四神記II』など観劇。いや、そんなに期待していなかったんだけど、思いのほか面白かった。『II』とついているけど、続編などではなく、チラシのタイトルをよく見るとちっちゃく(Ver.)の文字が(笑)。ということで、ストーリーは同じで昨年やった演目(こちらはチケットが取れず未見)の再演なので『II』とついている、ということらしい。ちょっと紛らわしい。さておき、ストーリーは「3時間でわかる『太王四神記』」とでもいおうか(笑)、ドラマ版をちゃんとフォローしている妻に言わせると、ドラマ版の主要なストーリーはほとんど組み込まれているとか。その分、めちゃくちゃ展開が早くてめまぐるしいんだけど(笑)、これはまあ、観ていて飽きる暇がない、とも言えるかも(笑)。演出、振り付けなどもなかなか凝っていた印象で、見応えはあった。『エリザベート』の小池修一郎の作なのだが、ポスターの雰囲気とかもかなり『エリザベート』っぽく仕立ててあるし、もしかして、『エリザベート』に続く定番化を狙っているのか?
 その後、銀座に出て、アップルストアでSnow Leopardを買ってみたり、妻にMacBookの実機をいじらせてみたり。実物をいじってみると、どうもポリカーボネートもアルミユニボディも2kgを超えていると「重い」とのこと。こうなると、MacBook Airしか選択肢がないんですけど(笑)。
 夕食は銀座の狭い路地に出店しているぴょんぴょん舎の冷麺。
 秋葉原に移動して、万惣で白桃パフェとフルーツパフェのデザート。いや、昨日が結婚8周年記念日であることをふたりともころっと忘れていたので(笑)、一日遅れのお祝い。いや、8年経つのもはやいねえ。