ふほう2009年05月27日 12時43分23秒

珍しく昼休み更新。
なんと栗本薫さんご逝去のニュースが。
高校2年の時に仙台のサイン会でサインをもらったりしたことがある、というのは個人的には20年ほど封印していた歴史でしたが。
もともと、「ぼくらの時代」が乱歩賞受賞した後、原作とはずいぶん違う形でジャンプの増刊号にコンタロウ作画によるコミカライズをされていて、それで興味を引かれて単行本を読んだんでしたが、第2作の「ぼくらの気持ち」が「やおい」の世界の話だったので(とうじは「やおい」なんて言葉は知りませんでしたが(笑))、中学生的にはちょっと引いた記憶がありました(笑)。今にしてみると、先駆的(?)な内容とは言えるかも(笑)。
ともあれ、ご冥福をお祈りします。

かれーぱん2009年05月27日 23時03分10秒

 朝は6時半くらいに目を覚ます。今日も徒歩でてくてくと出勤。
 今日も一日どたばたと仕事。まあ、いろいろとどたばたと(笑)。なんというか、ひたすら数字と格闘の一日(笑)。
 数字と格闘し続けて夜は21時半過ぎに帰宅。夕食は妻作の大豆入りのドライカレーを使った自家製カレーパン(パンは自家製じゃないけど(笑))。なかなか美味しゅうございました。
 なんだか全身がものすごくこりまくっている(笑)。最近パソコン仕事が多いせいか(笑)?
 そうえいば、「やおい」話で思い出したが、吾妻ひでお『失踪日記』のコミケ活動のくだりで、吾妻ひでおを仲間たちが「コミケからやおいを駆逐するぞ」と叫んでいるコマがあったんだけど、実はそこを読んだ時、栗本薫『ぼくらの気持ち』を思い出したんだった(笑)。いや、要は、『ぼくらの気持ち』というのが、70年代末期のコミケにおいて「やおい」が既に広く実践されていたということを示す文献資料になっているんじゃないかな、というのはその時にもちょっと思った。リアルタイムでは、仙台在住の中高生にはとても伺い知れない世界ではあったんだけど(笑)。