ふほう ― 2010年04月06日 21時46分52秒
今年に入ってから何回目の訃報か……
「佐藤史生先生の読者の方へ」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~ysakata/work/spys/100406dosato.htm
SFファン的には奇想天外コミックスや新書館の短編集や長編『夢見る惑星』あたりが代表作としてあがるんだと思うんだけど、自分にとってのフェイバリットは『死せる王女のための孔雀舞』。この連作短編集は何度読み返したかしれない。またひとつ、青春が終わってしまった気がするなあ……。ご冥福をお祈りします。
「佐藤史生先生の読者の方へ」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~ysakata/work/spys/100406dosato.htm
SFファン的には奇想天外コミックスや新書館の短編集や長編『夢見る惑星』あたりが代表作としてあがるんだと思うんだけど、自分にとってのフェイバリットは『死せる王女のための孔雀舞』。この連作短編集は何度読み返したかしれない。またひとつ、青春が終わってしまった気がするなあ……。ご冥福をお祈りします。
さらにふほう ― 2010年04月11日 10時46分31秒
今度は井上ひさしか……。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0411/TKY201004110009.html
まあ、ガンで入院したという話は知っていたので「やっぱり」という感じだが、それにしても、今年は訃報が多い。
仙台では、一高出身の著名人の代表としてつとに有名だった(二高はそういう出身者がいなかった(笑))。『吉里吉里人』はちょうど高校の時に読んで、後から日本SF大賞をとったのでびっくりしたっけ。ともあれ、ご冥福をお祈りします。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0411/TKY201004110009.html
まあ、ガンで入院したという話は知っていたので「やっぱり」という感じだが、それにしても、今年は訃報が多い。
仙台では、一高出身の著名人の代表としてつとに有名だった(二高はそういう出身者がいなかった(笑))。『吉里吉里人』はちょうど高校の時に読んで、後から日本SF大賞をとったのでびっくりしたっけ。ともあれ、ご冥福をお祈りします。
しゅわしゅわ? ― 2010年04月25日 10時19分19秒
『ハートキャッチプリキュア』一言感想(笑)。
7年の歴史で、相方の必殺技に巻き込まれて敵と一緒に浄化されてしまったプリキュアは未だかつていなかった(笑)。しかも「クセになりそう」って、気持ちいいんかい(笑)。
7年の歴史で、相方の必殺技に巻き込まれて敵と一緒に浄化されてしまったプリキュアは未だかつていなかった(笑)。しかも「クセになりそう」って、気持ちいいんかい(笑)。
がっつせいじん ― 2010年04月27日 07時16分56秒
久しぶりの更新がこんなネタというのもなんだが……(笑)。
ガッツ星人のつぶやきが面白すぎるので(笑)、twitterをやっている人でまだ知らない人は是非。
https://twitter.com/Gattsu_Seijin
ガッツ星人のつぶやきが面白すぎるので(笑)、twitterをやっている人でまだ知らない人は是非。
https://twitter.com/Gattsu_Seijin
はしもとみつる ― 2010年04月27日 22時16分49秒
先週末に、静岡の書店で百合アンソロジー『ひらりVol.1』を橋本みつる目当てに買った。橋本みつるのちゃんとした短編としては2008/03/28発売のウィングス掲載の「みなこ猫拾い事件」以来なので、丸2年ぶり。これまでの紆余曲折を考えれば、2年くらいならまだ短い方かも(笑)。
まあ、前作の『美しいこと』でも女の子同士のいちゃいちゃはあったので百合モチーフはハマるんじゃないかな、と予想していたんだけど、きっちりハマっていました。橋本みつるらしい生っぽい感情描写もあり、『美しいこと』とも共通するテーマ性も感じられてまずまず満足。せめて年に1作は新作が読みたいけど、ウィングス本誌から外れちゃったから、今後はどうなるのかなあ……。
そういえば、著者コメントで橋本みつるが「行き過ぎた(女同士の)友情」の代表としてあげている作品が『アルトの声の少女』! これには強く同意したい。
他の作品も、普通に少女マンガとして読める作品が多く、久しぶりに普通の少女マンガを堪能したような気分。いや、もうLaLaにはそういうテイストは期待できないので……。
因みにこのアンソロジー、Vol.2の予告には橋本みつるはなかったものの、今度は桑田乃梨子とささだあすかの名前が(笑)。なんだ、その一部特定読者を狙い撃ちにしたようなラインナップは(笑)? 次号も買わなくては(笑)。
いや、桑田乃梨子もささだあすかも、百合モチーフの話にはうまくハマると思うので、期待大かも。
まあ、前作の『美しいこと』でも女の子同士のいちゃいちゃはあったので百合モチーフはハマるんじゃないかな、と予想していたんだけど、きっちりハマっていました。橋本みつるらしい生っぽい感情描写もあり、『美しいこと』とも共通するテーマ性も感じられてまずまず満足。せめて年に1作は新作が読みたいけど、ウィングス本誌から外れちゃったから、今後はどうなるのかなあ……。
そういえば、著者コメントで橋本みつるが「行き過ぎた(女同士の)友情」の代表としてあげている作品が『アルトの声の少女』! これには強く同意したい。
他の作品も、普通に少女マンガとして読める作品が多く、久しぶりに普通の少女マンガを堪能したような気分。いや、もうLaLaにはそういうテイストは期待できないので……。
因みにこのアンソロジー、Vol.2の予告には橋本みつるはなかったものの、今度は桑田乃梨子とささだあすかの名前が(笑)。なんだ、その一部特定読者を狙い撃ちにしたようなラインナップは(笑)? 次号も買わなくては(笑)。
いや、桑田乃梨子もささだあすかも、百合モチーフの話にはうまくハマると思うので、期待大かも。
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