がっつせいじん2010年04月27日 07時16分56秒

 久しぶりの更新がこんなネタというのもなんだが……(笑)。
 ガッツ星人のつぶやきが面白すぎるので(笑)、twitterをやっている人でまだ知らない人は是非。

https://twitter.com/Gattsu_Seijin

はしもとみつる2010年04月27日 22時16分49秒

 先週末に、静岡の書店で百合アンソロジー『ひらりVol.1』を橋本みつる目当てに買った。橋本みつるのちゃんとした短編としては2008/03/28発売のウィングス掲載の「みなこ猫拾い事件」以来なので、丸2年ぶり。これまでの紆余曲折を考えれば、2年くらいならまだ短い方かも(笑)。
 まあ、前作の『美しいこと』でも女の子同士のいちゃいちゃはあったので百合モチーフはハマるんじゃないかな、と予想していたんだけど、きっちりハマっていました。橋本みつるらしい生っぽい感情描写もあり、『美しいこと』とも共通するテーマ性も感じられてまずまず満足。せめて年に1作は新作が読みたいけど、ウィングス本誌から外れちゃったから、今後はどうなるのかなあ……。
 そういえば、著者コメントで橋本みつるが「行き過ぎた(女同士の)友情」の代表としてあげている作品が『アルトの声の少女』! これには強く同意したい。
 他の作品も、普通に少女マンガとして読める作品が多く、久しぶりに普通の少女マンガを堪能したような気分。いや、もうLaLaにはそういうテイストは期待できないので……。
 因みにこのアンソロジー、Vol.2の予告には橋本みつるはなかったものの、今度は桑田乃梨子とささだあすかの名前が(笑)。なんだ、その一部特定読者を狙い撃ちにしたようなラインナップは(笑)? 次号も買わなくては(笑)。
 いや、桑田乃梨子もささだあすかも、百合モチーフの話にはうまくハマると思うので、期待大かも。