2026年4月に読んだ本 ― 2026年05月29日 05時29分18秒
4月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:1742
ナイス数:74
◾️モンスタ-・ホテルでクリスマス (どうわはともだち)の感想
★★★
行き倒れ?のお年寄りの代わりに…。あとはわかるな(笑)?
読了日:04月03日 著者:柏葉 幸子
◾️あと2時間で新年です~ちょうのもようのかさとイランの子どもたちのおはなし~ (世界と出会う絵本)の感想
★★★☆
イランの新年の風習を背景に、別の境遇の子どもたちの一見別々のお話がひとつに収束していく。ビジュアルノベル形式、と紹介されているけど、要はコマ割り表現のあるマンガ形式の絵本。セリフのないコマの演出が効いている。
読了日:04月03日 著者:ファルハード・ハサンザーデ
◾️あの頃の青い星8の感想
★★★★
年に一回のお楽しみ。例年より公開ちょっと遅かったのかな。あらためて、教室での昼食とかのモブシーンでも生徒一人一人に性格と背景が想像できる描き込み。タイムリーなところでは『パリに咲くエトワール』の肌触りに近い感じがする。主人公たちは高二の終わり。この先も見守っていきたい。
読了日:04月09日 著者:蟹
◾️くるりがもりのおべんとうやさんの感想
★★★☆
まだ手仕事が多かった時代の日本っぽいどこかの森で、動物たちがお弁当屋、大工、鍛冶屋などなどしてのんびり暮らす。お客さんに合わせたメニューのそれぞれが美味しそう。
読了日:04月09日 著者:ボコヤマ クリタ
◾️くるりがもりのはいたつやさんの感想
★★★☆
シリーズ2作目。今度は川を物流として活用するカワウソの配達屋さんのお話。秘密の場所に一晩のキャンプ。天の川がくっきり見えそうな夜空。もうずいぶん、そういうロケーションの場所に行ってないなあ。
読了日:04月09日 著者:ボコヤマクリタ
◾️手で育てられた少年 (1980年) (サンリオSF文庫)の感想
★★★★
一言で要約するなら、主人公幼年期の終わり、とでも言おうか。SFではそもそもないし、描写は露骨すぎるくらいだが、不思議とめっぽう面白い。露骨な描写の部分をオミットするなら、映画にもなった『マルセルの夏』『マルセルのお城』あたりと通じる要素もありそうに思った。若い頃に読むより、今くらいに読んだ方が適切なタイミングだったかも。
読了日:04月13日 著者:ブライアン W オールディス,石原 武
★★★
うろおぼえ一家のきゅうじつの感想
読書メモを入力しようとしたら、再読だった(笑)。この絵本の主筋の通り、メモは重要だ(笑)。再読で気がつかずに見落としそうになっていたオチも初読のメモで改めて気がついた(笑)。メモは重要だ(笑)。
読了日:04月17日 著者:出口かずみ
◾️はるをみつけたよ (幼児絵本シリーズ)の感想
★★★☆
身の回りにある春のいろいろなものを絵で紹介していく。今年はたけのこごはんたくさん食べたな。
読了日:04月17日 著者:平野 恵理子
◾️エリックの感想
★★★☆
留学に行った先で、いかにもその国、というものより、些細なものを見つけて愛する姿勢がほほえましい。
読了日:04月17日 著者:ショーン・タン
◾️本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生3の感想
★★★
時間を遡ってのあれこれが続くのかと思っていたら、そのあたりはあっさり? もともとの意中の人とのルートが開けて、たぶん次巻でケリがつくのか?
読了日:04月19日 著者:香月美夜
◾️うろおぼえ一家のおでかけ (うろおぼえ一家のえほん)の感想
★★★
スーパー開店のチラシを見た一家。行列に並んでいて、気がついてみたら豪華客船に。いや、これは一家の方より、行列をちゃんと整理してなかったスーパーや客船の人たちに原因があるのでは(笑)。なりゆきのままに豪華客船の旅を満喫。豪勢なおでかけ(笑)。
読了日:04月23日 著者:出口かずみ
◾️うろおぼえ一家のおみせやの感想
★★★
一家の住む家に何故かお米がたくさん。これだけあればおみせやができる、とおにぎりを握り始めるが…。途中にびっくりの展開があって、ラストは、これはもしかしてルー…もの!?
読了日:04月23日 著者:出口かずみ
◾️うみとねこの感想
★★★☆
読み始めて、あ、前にも読んだな、と気がつく。海だけに、一緒に遭難したい人現象(笑)?
読了日:04月23日 著者:マーガレット・ワイズ・ブラウン
◾️月へ行きたい (たくさんのふしぎ傑作集)の感想
★★★☆
おとぎ話っぽく始まったと思ったら、途中からどんどん現実を突きつけてきて、アポロ計画の月面着陸を図解入りで詳しく説明しつつ、将来的なアイデアとして軌道エレベーターとかまで紹介する力入った科学絵本。2011年の発行だけど、現実はやっと月周回がまたできるようになった段階。世界情勢的に、月面までの計画は継続できるのか心配になってくる。
読了日:04月23日 著者:松岡 徹
◾️新版画作品集 ―なつかしい風景への旅の感想
★★★★
不勉強にして「新版画」というものを知らないままでいたのだが、先日そのジャンルの展覧会の内覧会に当選して鑑賞の機会があり、がぜん興味が出た。江戸時代からの浮世絵の分業のインフラを継承しながら、関東大震災を挟む大正期から戦後にまで受け継がれたものの、現代ではロストテクノロジーといえるジャンル。いかにも浮世絵の後継的なものから、水彩画と見紛うものまで、技術的にも江戸時代になかった表現までさまざまに発展していた。別の展覧会もあって原画を見る機会が2回あったが、今後も機会があればいろいろ観たい。
読了日:04月25日 著者:西山 純子
◾️波うららかに、めおと日和(1) (モーニングKC)の感想
★★★
ドラマ化されたのは知っていたが、宝塚版の公演を配信で鑑賞。公演に合わせて無料公開があったので、公演鑑賞後に。まあ、お見合いという体で当日まで対面せず、訓練優先で写真だけの結婚式、というと無茶に思えるとはいえ、この時代だとそれに近いケースも実際あっただろうし、どの時代でも奥手な男子も女子もいただろうなあ。時代背景を思うと先々が心配だけど、まずはほんわか読める。
読了日:04月26日 著者:西香 はち
◾️波うららかに、めおと日和(2) (モーニングKC)の感想
★★★
この巻のトピックは表紙の新婚旅行? 寄港地が機密でなくなったタイミング(二日前!)に現地に来るよう呼び出して、というのがなんとも。しかもいつ呼び出しかかるかわからないというのがさらになんとも。それでもモガ風の洋装と夏の制服でお互いに照れまくるのは微笑ましい。
読了日:04月27日 著者:西香 はち
◾️波うららかに、めおと日和(3) (モーニング KC)の感想
★★★
宝塚版はあちこちエピソードを入れ替えているけど、あれはあれはうまく再構成していたなあ、と思う。ご婦人方の集まりはここからか。憧れのタイピスト!
読了日:04月28日 著者:西香 はち
◾️カフェーの帰り道の感想
★★★☆
戦前から戦中を経て戦後まで。上野界隈の片隅のカフェーの何人かの女給さんをそれぞれの主人公(でない短編もあるけど)に、それぞれの人生の断片を描く。根津、本郷界隈の位置関係も頭に入ってきたタイミングで読むと、なかなか味わい深い。ラストにはちょっとほろり。
読了日:04月30日 著者:嶋津 輝
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://k-takoi.asablo.jp/blog/2026/05/29/9857137/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。