ぼくはこんなにも静岡の春夏秋冬を・blog版

　朝は7時に目を覚ます。今日の『エウレカ』はティプトリーおばさんが再登場する話……と、要約するのは何か違うか(笑)？　まあ、おそらく次回あたりで世界の謎が明かされそうな雰囲気だが、台詞で説明する展開にならないことを期待したい。
　『響鬼』最終回は、ラストバトルの顛末は描かず、いきなり1年後。まあ、それなりにまとめた印象ではあるが、例の転校生がヒビキの弟子としてしっかりやっているのに違和感バリバリ(笑)。明日夢くんが鬼の道は選ばず、人を助ける道を模索する、というのは序盤の展開からいっても順当なラストだが、この展開なら、転校生のキャラクターは、自分の信じる道を迷わず進んでいて、迷いながら進む明日夢くんと好対照になる存在であれば足りたはずで、あそこまで周囲に不快感「だけ」を印象づけるようなジコチューでエキセントリックなキャラクターであったことは、結局最後まで意味がなかった、と思う(笑)。まあ、愚痴ばかりだったけど、これが最後ということで(笑)。
　それと比べると、『プリキュア』は2年分のストーリーをきっちりまとめていい感じのラストに持ち込んでいたと思う。
　午後から、買い物がてら妻の運転教習など。あいかわらず、エンストもするし、ギアを入れ間違えたり、ヒヤヒヤものである。
　夕食は搾菜鍋。早めに風呂に入る。風呂上がりに『カレイドスター』上映会。「黒い　すごい　噂」の演出はやっぱり白眉だと思う。