くりあ2005年11月29日 23時26分05秒

 朝は7時くらいに目を覚ます。今日も一人暮らしなので、ベーコンエッグで軽く朝食。明け方ちょっと雨が降ったようだったのでクルマで出勤。
 今日も1日どたばたと仕事。まあ、いろいろとどたばたと。
 夜は18時半くらいに帰途に就く。途中、本屋でLaLaなど買う。夕食はワンタンのスープに野菜ときのこを入れて、さらに温麺も入れて、なんちゃってワンタン麺。
 夜は、例の某新伝奇の人(笑)のメーカーの新作ゲームなどちょっとだけ進めて、一応のエンディングにたどり着く。番外編的なエピソードを多層的にちりばめたファンディスクとしての構造が、物語そのものの謎の核心にもなっている、という演出は、基本的にはこのメーカーの同人時代のファンディスクと同じ趣向ではあるが、なかなかよくできている。最近のノベルタイプのゲームにありがちな「選択肢がゲームとして機能していなくて、ただ長いテキストを延々読まされている」という悪循環に陥っていなくて、先に進めていくのが楽しいと感じられるあたり、業界でも貴重な存在かも。そういう意味では、このライターには新伝奇小説の方向に進むより、ゲームメーカーであって欲しい、という印象を強くした、かな。