しんさく?2010年02月06日 08時43分12秒

永野護初監督、新作アニメーションついに解禁!
http://anime.webnt.jp/nt-news/?detail=1700

……そんなものはいいからファイブスターの続きを(笑)。特にルミナスナイツ(笑)。

しぇるぶーる2010年02月06日 23時15分11秒

 ほぼ1日部屋でまったり過ごす(笑)。夕方、焼津の駅前商店街でちょっとだけ買い物して、夕食はそのあたりの肴で適当に。BGVに妻所蔵のVHS版『シェルブールの雨傘』など鑑賞。いや、たこいが観たことがないということで(笑)。昨年舞台版を観たのだが、舞台版が本当に映画版に忠実だったということがよくわかった(笑)。しかしまあ、つい画面に見入ってしまうのは名画の力というべきか。

ぷりきゅあすごい2010年02月07日 23時31分08秒

 朝は7時過ぎに目を覚ます。『シンケンジャー』最終回は、まあ、大団円の回ということで、あんなもんでしょう(笑)。『ダブル』は新キャラクターがどんどん出て新展開が続いているけど、長谷川圭一脚本の回でも外れがないのはシリーズ構成と世界観がしっかりしているからか? で、『ハートキャッチプリキュア』だが、冒頭、キュアムーンライトとダークプリキュア?の死闘のシーンがまるで正月に鶴田家で観せてもらった『キャシャーンSins』のようなハイテンション。本編は作画、演出ともまさに『どれみ』の正常進化形。特筆すべきは、ヒロインが引っ込み思案の眼鏡っ娘。これまでの6年間、メインヒロインは「誰とでもすぐ友達になれる社交型」で加えて「自分では意識していないけど、周囲のキャラクターの救いになっている」というタイプが続いていて、これはつまり「月野うさぎ」タイプ、ということなのだが、その点、新機軸を打ち出してきたかな。あと、プリキュアの変身後のコスチュームはフィギュアスケートタイプというか、某美少女戦士アニメ(笑)に先祖帰りしたような印象。いろいろな意味で、「集大成」という感じ。あと、EDだけは前作を踏襲していて、前田健振り付けのCGダンスも健在。え〜。この馬越針金デザインのキャラクターもこんなにスムースに動かせちゃうのか〜……みたいな感じ。なんというか、現時点で投入できる全ての要素を惜しげもなく投入し切っているというか、全力投球(笑)? で、観終わってから、「これであと1年生きていける(笑)」といったら妻に笑われた(笑)。
 午前中はメールチェックその他のためにちょっとだけ職場に。午後、早めに買い物に行って早めに帰宅。夕食はあるもので適当に。

けつれつ?2010年02月08日 17時34分31秒

 まあ、大方の予想通り?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100208-00000535-san-bus_all

 いや、まあ、幻の「セガ・バンダイ」をちょっと思い出した(笑)。

わるものど2010年02月08日 18時00分41秒

 こんなものがあった(笑)。

http://www.kistools.jp/r/ワルモノ/
 部屋をわるものグッズで埋め尽くさんと画策している妻のワルモノ度を判定してみたら94.4%だった(笑)。やっぱり(笑)。

ふほう2010年02月16日 20時34分39秒

 帰宅して、夕食を食べて、ネットをチェックしていたら、思わず呆然。

浅倉久志氏(翻訳家)が死去
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/obit/20100216-567-OYT1T00788.html

 たしか、一昨年くらいのSFセミナーの合宿で、部屋に入りきれないほどの人数で車座になってほとんど目の前でとつとつとお話しされているのを聞いたのがつい昨日のことのようなのに……。

 大学時代は、作家や作品に合わせた様々な文体での翻訳に感嘆しながらいろいろ読みあさった。就職した翌年のこと、THATTAの恒例年賀状特集の浅倉先生の年賀状で、「ビールは何にしますか?」「キリンやが」というだじゃれを書いたあとのト書きに(たこいさんごめんなさい)とコメントされていて、「あの浅倉先生に名前(と就職先(笑))をおぼえてもらっている!」と驚喜したのが、今となってはよい想い出というべきか……。
 
 いろいろ書いていたら目頭が熱くなってきたので支離滅裂だけどこのくらいで……。
 ご冥福をお祈りします。

ふほうつづく2010年02月18日 20時49分11秒

 浅倉先生の訃報にショックを受ける間もなく、今度は藤田まことの訃報が……

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100218/enn1002181648012-n2.htm

 大学時代は海外SF系ファンジン活動と、部室のTVで観る「必殺」シリーズで明け暮れたので、前々ジャンル違いの訃報だけど、個人的には大学時代の想い出と深く結びついた人たちの訃報がこのところ続いていることに。
 ふだんあまり意識していない自分の青春が一気に終わっているような感慨が……。

だんしふりー2010年02月20日 07時30分24秒

 日本人選手三者三様……というくらいしか言葉がないかなあ。やっぱりオリンピック本番は何が起こるかわからないなあ。
 ミスがあっても銅の高橋はよくがんばったとしか。織田くんは……いっちゃなんだが、終わってみるとミスも含めて彼らしい(笑)としか。「靴ひもが切れた」って、どこのTVドラマですか(笑)。

#時間帯の関係で、生で観れなかったが、生で観ていたらやっぱりぼろぼろ泣いてたかも(笑)。民放の始まるなり結果が分かるような番組構成はいかがなものかと思った。

とりぷるとりぷるあくせる2010年02月27日 08時09分01秒

 時間帯の関係で生で観れなかったのは残念ながら、録画で女子シングルフリー鑑賞。いやまあ、オリンピックでのトリプルアクセル3回成功は長く残る記録ではあろう。それだけに、ジャンプのミスは残念。ほぼ想定通りのメダル順だったかと思うが、それはつまり、上位陣の中ではプレッシャーや疲労で崩れる選手がいなかったということで、本当にすごい。大舞台本番での死力を尽くした丁々発止で、これまでに観たオリンピックで最もハイレベルだったと思う。まずは拍手。
 演技では、安藤もよかったけど、いちばん感動したのはやっぱり鈴木明子かなあ。