かいじゅうたちのいるところ2010年03月22日 22時19分40秒

 そういえば、思い出したのだが、ニュージーランド行き帰りの機内では『ラブリーボーン』『かいじゅうたちのいるところ』を観たのであった。『ラブリーボーン』はまあ、いろいろとえぐい話ではあるのだが、オチはちょっと拍子抜けかなあ? 『かいじゅうたちのいるところ』は教条的すぎるところが気になってあまり楽しめなかった。というか、あの絵本をあんな重苦しい話にした(大人が観るとある意味身につまされるような……)のはちょっといかがなものか、という気がするんだけど……。