ぴぇんろー・なすゆきえ・はしもとみつる2007年11月03日 23時08分14秒

 朝は7時くらいに目を覚ます。朝食の後、ちょっと職場に行って、運転中の機械を止めたり、運転状態を確認したりして、すぐに帰宅。
 その後は、久しぶりに自室の整理に手を付ける。前の引越とか、前の前の引越とかの時に、整理しきれないで混沌のまま段ボールに詰め込んでそのままになっていたものとか、ひとつひとつ出してみると、感慨深いというかなんというか(笑)、で、流石にいらないと思われるものを選り分ける。
 昼食は先日のコンベンションでクイズ景品でもらってきたハロウィンパスタ(カボチャとかユーレイの形)を妻作のトマトソースでいただく。普通に美味しゅうございました。
 午後も引き続き整理を続けて、段ボールを4箱くらい解体できたので、多少は部屋のスペースが広くなったか(笑)?
 夕方から買い物に。本屋では装苑とLaLaとウィングスなど買い、食料品売場で夕飯の買い物をして帰宅。
 夕食は今シーズン初めての扁炉。歳をとったので分量は控えめ。いつもながら美味しゅうございました。そういえば、引っ越し荷物からこの辺のレシピの載っている妹尾河童の対談集とかも久しぶりに出てきたけど、ちょっと懐かしかったり。因みに、レシピを教えた友人知人複数がこの鍋を「たこい鍋」と呼んでいると聞いたことがあるが、扁炉(ピェンロー)という名前はやはり覚えにくいのか(笑)?
 夕食のBGVはフィギュアのグランプリシリーズカナダ大会の女子SP。浅田、中野ともジャンプで転倒があり失点。
 買ってきたウィングスでは那州雪絵『魔法使いの娘』が「女ヂカラないコンビ」のオチで爆笑。インターバル的なエピソードだけど、まあ、いかにも那州雪絵らしい。橋本みつる初の4回連載『美しいこと』最終回。詳細はそのうち「お楽しみ〜」のネタにすることとして、なんというか、家出ものというか、日常からのドロップアウトの危うさを一貫して描いてきた橋本みつるが、日常や家族への回帰とも受け取れるストーリーを出してきたことに、変化と成熟を感じた。コミックスが待たれる。

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